Everything has its time

この作品は故・倉俣史朗氏の作品『just in a time』に対するオマージュです。私たち現代人は普段、秩序的な生活をする為の尺度として時間を意識し、計測する道具として時計を使用しています。これに対してこの時計は、『鳥の羽』や『花』という有機物を針に使用したことで、時間も永遠ではなく際限があると云う事、そして個々が独立した時間の感じ方や歩調を持っている事を想起させる作用があります。このような時代に、本質的な時の意味を問いかける装置として考えました。